2005/11/01 | J1セレッソ大阪 丹野研太の活動日記(FCみやぎ卒)

2005/11/01

051030_155616_M.jpg
日曜日の鹿島アントラーズ戦は普段の試合とは違う雰囲気のなかで両チームの負けられないという気持ちがすごく現れてる試合でした。両チームの攻守の切りかえがはやく、お互いに退場者をだして10人になっても試合のペースはおちませんでした。負けた方が優勝へ一歩後退というものすごい緊張感で、こういう大一番で力を120%だすことが本当の力だと思います。このような力は技術、戦術はもちろん、それと精神力の強さがすごく大事です。普段から常に意識を持って積み重ねていくしかないと思います。自分もあの大舞台の試合で活躍できるように頑張っていきたいと思います。リーグもあと5試合です。まだまだ上にいける可能性はあります。厳しい闘いが続きますが、粘り強い試合で一歩一歩前に進んでいきたいです。そのチームの雰囲気のなかでたくさんのことを学んでレベルアップしていきたいと思います。